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快気堂について

院長よりご挨拶

渡辺日彩

私の好きな言葉に「化育の力」という言葉があります。大自然が万物を育む力のことを指します。この力を味方につける生き方が究極的な生き方だと私は思います。それは理性だけで生きるのではなく、本能主導の生き方です。 あくまでも主導であり、本能と理性を組み合わせることが重要にもなります。本能主導で生きるためには生きる目的を持つ必要があります。生きる目的を持つと、夢は生きがいになります。逆に生きる目的を持たないと、夢は虚となり、絶望となります。 生きる目的を持ち、生きる目的を信じられる人間になることの重要性を治療を通じて伝えることが治療師としての使命だと私は考えます。

快気堂、快気道、かいきどう、カイキドウ、kaikidoh、全て快気堂です。 kaikidouも快気度も快気堂です。そしてその本質は快気導です。

人間には自分自身に認めてもらいたい自分自身の部分がある。 特に自分自身の心と身体に認められたくて、 一生懸命自分自身に尽くす部分がある。 その部分は自然治癒力となって現れてくる。 心と身体の自然治癒力となって現れてくる。 それは生命力そのものです。 自然治癒力、生命力は人間の心と身体の健康を 願って止まない根源的な力です。 その生命力、自然治癒力を高める治療をするのが快気堂です。

快気堂 渡辺

       

快気堂の治療哲学

人間は、「心と身体と魂からなる個体」としての生命体と考えています。その人間の三要素である心と身体と魂がそれぞれ正常な働きをして、個体としても生命体として正常に働かなければ、人間として健常者ではないのです。でも現状は心にも身体にも魂にもそれぞれの障害(病気)があり、それらの総合症状が個体としての生命体としての働きをしている「肉体に、病気として出てくる」のだと思います。肉体の病気の原因である心と身体と魂の障害(病気)を治療する、と同時に肉体の病気をも治療しなければ病気は治らないと思います。

快気堂では心の病には導きで対応し、身体の病にも愛で対応し、魂の病には癒しで対応しています。そして生命体全体の病気である肉体の病気には、心と身体と魂の働きのバランス「丁度好い加減の快の状態、即ち至福と言う感情」に落ち着かせる干渉で対応しています。快気堂の治療は「導き手と言う仕事と、愛してと言う仕事と、癒してと言う仕事を一つにした総合治療」なのです。それが快気堂の総合気功治療なのです。

また「人間」は予言されている「上限の未来である寿命までの、一生涯と言う有限の時間を二本足で歩き続けなければいけない労働者」なのです。しかしながら心と身体と魂の機能のバランスが崩れて迷子になっている命は、その生きる方向性が分からず右往左往しているのです。その結果、生体の調整役である自律神経が失調して思いもつかない病気になっているのです。

寿命までの大切な時間とエネルギーを無駄使いして、寿命を縮めているのが人間の命の現状なのです。寿命までの残り時間を有効に使う手段として、「丁度好い加減の快「至福」と言う感情を足とする生き方」が必要なのです。その生き方を治療の形で教えるのが総合気功治療なのです。「寿命まで生き残る事を、生き甲斐とする人生を送る生き方を、答とするのが総合気功治療」なのです。

至福と言う感情が反応すると、火事場の馬鹿力に代表される人間の隠れた能力が働いて、命の仕事として自己治療を始めると考えているのです。その意味で良くならない病気無いし、救われない人間はいないと考えています。良識として病気は治ると思うのです。あるいは治らないまでも病気の症状は軽くなる考えています。

治療の方法がない難病の方や、余命を宣告された方でも自己治癒力が働けば、心の持ち方や時間の過し方に変化が現れるのではないかと考えています。将来はホスピスのサブ治療にも有効ではないかと思っています。

その実態は私の磨いた自我と魂から出る、私の情としてしての愛、真心なのです。その真心を患者さんの命に、念力としてお届けする特殊治療なのです。

当然治療効果の出る人と出ない人がいます。また念力治療なので、理屈では説明できない治療でもあるのです。


院長渡辺の基本コンセプト(人生哲学)

愛彩

人生は感激である、感動である

人生の本質は愛である、信頼である

愛は受精の瞬間から始まる
愛の確認をしたその時からの愛の競争
精子と卵子の出逢いの瞬間が愛の始まりである
羊水の中は母と子の絶対的信頼関係の愛である

誕生

親と子の、父と子の、兄と妹の、と家族の愛は続く
親と子の、母と子の、姉と弟の、と血族の愛は続く

成長

隣近所、社会環境、教育を通じて社会の愛が続く
お互い様の愛の始まりである

青春

始まりの愛ではない、意志を持った新しい愛の始まりである
恋の始まりである

結婚

新しい愛の巣立ちである
父と母から受け継がれた愛の新たなる歴史の始まりである

成年

社会の愛も、家庭の愛も、恋の愛もその味わいが出る
独立と言う形で愛の一部が巣立って行き見守る愛を知らされる時である
ふと我に返ると生かされていることを知らされる
お陰さまの愛を感じる時である

老年

生きて、生きて、生き抜いた愛の証である
最大の能力の証である 孤独の愛と福祉の愛の始まりである
そして、老人は言う
私にも恋愛も家庭の愛はあると、ありたいと
福祉の愛には受ける愛と与える愛があると
老人の愛こそ受ける愛と与える愛が同時進行するべきだと
そうしなければ、孤独には耐えられない
孤独は身体にも、心にも魂にも来る
社会連帯の愛が無ければ耐えられないと
私は愛を通じて人間の愛の素晴らしさを知った
人間の愛を知って神仏の愛を知ったと

死

別離の愛を知り、人生の成就を知る
見える世界と見えない世界の愛を理解する
また、後生の縁で逢える喜びの中で目を閉じていく
目を閉じながら老人は言う
私は愛で生きた、感激して生きた
生き生きとして生きてきたと
私は寿命まで生きた
人生そのものを全うできたと
この別れは新しい出会いの始まりだと喜んでくれと
空気と水と人の心はうまかったと
そして私は応えて言う
そうだこれは新しい出逢いの始まりだと
私は泣かない
貴方は私の心の中で生きている
感謝と言う形で私の中で生きていると
また、私が死んでも私の子供の心の中で生きていると
そして、私も生きていたいと
だからわたしは現在を生き生きと愛と出逢いで生きていくと
そして、今お陰さまの愛とお互い様の愛を本当に見たと
生きていること自体が我身を愛する情熱の愛だと
この愛を信頼することが私の今の心であり、念の根本だと
更に尚
愛の彩りそのものが私の人生であり、夢であると
その夢に感謝して私は生きて行くと

快気堂の概要

名称 総合気功治療 快気堂
院長 渡辺 日彩
治療免許 按摩指圧マッサージ師免許(平成3年取得)
鍼灸師免許(平成4年取得)
沿革 平成3年 東京都新宿区歌舞伎町2-45-75にて東洋医学治療院 東洋美健会として開業
平成5年 東京都福生市熊川950に移転、鍼灸治療と気功治療の併用治療を始める。
平成9年 商号を総合気功治療 快気堂に変更、気功専門治療院となり現在に至る。
所在地 〒197-0003 東京都 福生市 熊川950
※アクセスはこちら
電話番号 042-530-5548
診療項目 気功治療・遠隔気功
一般的な病気治療
鬱病などの精神的治療
癌などの難病治療
不妊治療
※どんな症状でもご相談ください。どんな病気でも治療する総合気功治療院です。例えば霊媒体質の改善など。
診療時間 当院は不定休で完全予約制です。
ご来院の前に必ずお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせはこちらから

福生の気功治療院「快気堂」の考える人生哲学

福生にある「快気堂」は大自然が万物を育む力「化育の力」を味方につける生き方(理性だけで生きるのではなく、本能を主導とする生き方)を究極とし、ただ身体の不調や悩みを解消するのではなく、気功を通して寿命までの残り時間を有効に使う手段としての「丁度好い加減の快"至福"と言う感情を足とする生き方」を教えています。
そんなの「快気堂」の考える哲学を、より多くの方たちに知っていただくため、院内での直接気功治療はもちろん、遠隔を使っての治療も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。