Loading...

福生にある「快気堂」が歌を通してあなたの心に「癒し」を与えられますように

この世界のどこかで、この歌を聞いてくださった方の心に「癒し」が与えられますように、福生の治療院「快気堂」が作詞したこの歌に少しでも共感して頂けたなら幸いです。
CDも販売しておりますので遠隔気功治療のお供にいかがでしょうか。

快気堂 癒し

癒しの歌

快気堂では、普段の日常生活に密着した癒しにつながる癒しのCDの通信販売も行っております。癒しの治療を受けても、自分で癒えない限り、自然治癒力は働きません。快気堂の癒しのCDは、健やかな気を保ち、自然治癒力を働かせる癒しのアイテムです。ここではCDに収録されている曲を全曲お聴き出来ます。尚、『愛』、『仕事』、『この道を歩む』は院長渡辺の作詞です。

真心の畑の土に 愛を蒔きました
真心が育つ時には 愛も育ちます
真心の手巻き寿司にも 愛を巻きます
人を生かすは思いやり 人を育くむ慈しみ
光り輝く人生を 人生を 歩まんとする人達に
私は贈ります この言葉を
人間の最大の能力は 生きる事です。
生命の力を 与えられた人達は
この事だけでも 生きられるでしょう
快い気の道を 歩む事が出来るでしょう
愛 そのものの 生き方が出来る
人生を全うできるまで

 



 

作詞 渡辺日彩
作曲 三桐照海
編曲 中川 晶
歌  三桐照海
制作 快気堂


仕事

肩が凝る 肩が凝る 何もしないのに
遊んでいるのに 肩が凝る
91歳の母がつぶやいた
私は言いました
母さんの仕事は 生きている事だ
肩が凝るのは あたりまえ
肩もみぐらいは 私がします
いつまでも いつまでも
仕事を続けてください

肩が凝る 肩が凝る 何もしないのに
遊んでいるのに 肩が凝る
91歳の母がつぶやいた
私は言いました
母さんの仕事は 食事をする事だ
そしてよく寝て また起きて
あなたのお世話は 私がします
いつまでも いつもでも
楽しく生きてて下さい
お母さん ありがとう
私は あなたを 心から愛しています

 



 

作詞 渡辺日彩
作曲 三桐照海
編曲 中川 晶
歌  三桐照海
制作 快気堂


この道を歩む

この道の向こうに 何がある
広い野原の 空がある
そのまた向こうに あるものは
お日さま彩る 青い山

夜のとばりの 明けやらぬ
宵の明星 白むころ
りんりん山の気 動き出し
麓の町に 降りてくる
野原の道を 風となり
草葉の露を 玉にして
眠りの屋根に 降り注ぐ
私は私の 体を置いて
一足先に 目を覚まし
今日の窓辺の 朝を待つ

この道の向こうに 何がある
黒い田んぼの 土がある
そのまた向こうに あるものは
段々畑と 千枚田
谷を閉ざした 霧雨は
杉の木立に しみてゆく
こんこん水の気 溢れ出し
田園地帯に 流れ来る
田んぼあぜ道 堰き止めて
乾いた土くれ 潤して
青田早苗を 育て行く
私は私の 体のために
自然の食を 求めつつ
今日の活力 生み出だす

この道の向こうに 何がある
福が住んでる 街がある
そのまた向こうに あるものは
虹の根本の 愛の壷

福を飛ばし 人もよし
少し多けりゃ 我もよし
さんさん大気を 胸いっぱい
人の輪広がる 愛の歌
歌えばみんな 手をつなぎ
山の気日暮れて 暖かく
鴉と共に 山帰り
私は私の 命を愛でて
感謝の心で 祈りつつ
愛の晩鐘 打ち鳴らす

 



 

作詞 渡辺日彩
作曲 三桐照海
編曲 中川 晶
歌  三桐照海
制作 快気堂


赤とんぼ

夕焼け小焼けの赤とんぼ
おわれてみたのはいつの日か

山の畑の桑の実を
小かごに摘んだはまぼろしか

十五で姐やは嫁にいき
お里の便りも絶えはてた

夕焼け小焼けの赤とんぼ
とまっているよ竿の先

 


幸せなら手をたたこう

幸せなら 手をたたこう
幸せなら 手をたたこう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで 手をたたこう

幸せなら 足ならそう
幸せなら 足ならそう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで 足ならそう

幸せなら 肩たたこう
幸せなら 肩たたこう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで 肩たたこう

幸せなら ほっぺたたこう
幸せなら ほっぺたたこう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで ほっぺたたこう

 



 

日本語詞 木村 和人
作曲 アメリカ民謡


荒城の月

春高樓の花の宴
めぐる盃かげさして
千代の松が枝わけいでし
昔の光いま何處秋陣營の霜の色
鳴き行く雁の数見せて
植うる劔に照りそひし
昔の光いまいづこ
今荒城のよはの月
替わらぬ光たがためぞ
垣に殘るはただかつら
松に歌ふはただあらし

天上影は替らねど
榮枯は移る世の姿
寫さんとてか今もなほ
鳴呼荒城のよはの月

 



 

作詞 土井晩翠
作曲 滝廉太郎
編曲 中川晶
歌  三桐照海
制作 快気堂


埴生の宿

埴生の宿も、わが宿、
玉の装い、うらやまじ。
のどかなりや、春の空、
花はあるじ、鳥は友。
おおわが宿よ、たのしとも、たのもしや。

ふみよむ窓も、わが窓、
瑠璃の床も、うらやまじ。
清らなりや、秋の夜半、
月はあるじ、むしは友。
おおわが窓よ、たのしとも、たのもしや。

 



 

作詞 里 見  義
作曲 ビショップ
歌  三桐 照海
制作 快気堂


浜辺の歌

あした浜辺を さまよえば、
昔のことぞ 忍ばるる。
風の音よ、雲のさまよ、
寄する波も貝の色も。

ゆうべ浜辺を もとおれば、
昔の人ぞ、忍ばるる。
寄する波よ、返す波よ、
月の色も、星の影も。

 



 

作詞 林 古渓
作曲 成田為三
歌  三桐照海
制作 快気堂


かあさんの歌

母さんが夜なべをして
手袋編んでくれた
木枯し吹いちゃ 冷たかろうて
せっせと編んだだよ
故郷の便りはとどく
いろりの匂いがした

母さんが麻糸つむぐ
一日つむぐ
お父は土間でわら打ち仕事
お前もがんばれよ
故郷の冬はさびしい
せめてラジオ聞かせたい
母さんのあかぎれ痛い
生みそをすりこむ
根雪もとけりゃ もうすぐ春だぞ
畠も待ってるよ
小川のせせらぎが聞える
懐しさか泌み通る

 



 

作詞・作曲 窪田 聡
編曲    中川 晶
歌     三桐照海
制作    快気堂


旅愁

更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。
恋しやふるさと、懐かし父母、
夢路にたどるは、故郷(さと)の家路。
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。

窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
はるけき彼方に、心運ぶ。
恋しやふるさと、懐かし父母、
思いに浮ぶは、杜の木ずえ。
窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
はるけき彼方に、心運ぶ。

 



 

作詞 犬童球渓(1884-1943)
作曲 オードウェイ
編曲 中川 晶
歌  三桐照海
制作 快気堂


『愛彩 -AISAI-』 三桐照海

『愛彩 -AISAI-』
詳しくはこちら