最近、つくづく生考えるのです。
それは命の仕事はなんだろうと考えてしまうのです。
命を「いのち」と読めば、多様で奥深い意味を持つ概念であり、生命の生きる力・期間、生きていく大もとの外に現れる働きの生命素になります。
命を「めい」と読めば、命を賭けて果たすべきことであり、命令は「命じる」こと、厳密には命を賭けて果たすべき命令のことであるになります。
「あらゆるものに命は宿っており、使命を持っているとする考え方であり」、「寿命が尽きても新たな命を育むと考えられている」と言う「魂と同様に用いられていると言う命 – Wikipediaの概念」に賛成し私が居るのです.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%BD
その意味で言えば、それが如何しても私には、「魂の我が命、我が身に捧げん」と言う文字通り・「魂の命懸けの自己愛、勇気」である様に思えてならないのです。
それを「人間の命である肉体の命」に照らし合わせると、命の生業は「生きる事が仕事」になります。
それも「上限に未来である寿命まで行き続けることが命の生業（(なりわい）になります。
それも快軌道の極楽逝きの健康寿命としての、命の生業（(なりわい）でなければなりません。
さらには２本足で健康寿命まで歩き続けることが生き甲斐する健康寿命として、生き甲斐として命の生業（(なりわい）でなければなりません。
これは「おみおくりされるとき」にお迎えに来る地蔵菩薩の本性である閻魔大王の最後の審判の見本「」となるような「テキストとしての生き甲斐として命の生業（(なりわい）」でなければなりません。
言わば「閻魔大王の御墨付きの,おまけに地蔵菩薩の太鼓判」が押されている「テキストとしての生き甲斐として命の生業（(なりわい）」でなければなりません。
生き地獄が生き極楽になるのではないかと都合の良い事ばかり考えてしまう私の居るのです。
言わば無我の境地としての、悟りの境地して「テキストとしての生き甲斐として命の生業（(なりわい）」が生き様として今生の私の生き方の中に出来ないかと真剣に考えている私の居るのです。
ましておや、それを天職しての、天命としての職業てある信じ切っている私からみても,常識として言えば誇大妄想狂として思ってしまう程の、
その事を治療で出来ないかと想念の世界ではなく、思念の世界で考えている可笑しなでも真剣な私が、今日も今もここに生きているのは真実です。
またそれを実現させる事が生き甲斐になっている私もいるのです。
それでも現在進行形ながらも昨日よりも今日の方が実現に近づいて居る事が実感出来ている私がいるのです。
である落語家の口癖として記憶に残っている「生きているだけで丸儲け」言う言葉が意識に上がって来るのです。
その私からしてみれば、生まれて時から二本足で歩けるようなったら、杖をついて歩く３本足の歩き方の生き様は落第です。
ましておや、歩けなくなったから車椅子の人生はもっと駄目です。
当然、寝たきりはもっと駄目です。
弁慶の立ち往生よろしく、立ち木が枯れるが如くとしての「ピンピンコロリとしてが理想です。
所謂ピンコロが理想です。
それでは、逝く人は良いけれど、親族にとっては心残りの死になってしまいます。
お互い様でお別れ言葉を交わさせる、お互い様の思い出話をして過せる一時は持ちたいものです。
それを生きるエネルギー、生命力使い果たして時が大往生として死として思いたいのです。
だから一週間程度の寝たきりは許されると思っています。
その意味で、改めて私の人生哲学を詩にした、長文で申し訳ないのですが「愛彩」を読んでいただければ幸いです。
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