今日も先日の坂本さんとのやり取りの続きを載せたいと思います。
やはり、「ここにあり」 さかもと あけみ 2012年2月13日
ご返信ありがとうございます。
「不自由だから良いのです」
[未来そのものがお蔭様として生きている」
この二つのお言葉、もの凄いです。
もう、ニッコニコになっています。
頬が上がり放しです。
逆さ眼鏡って本当にありがたいものですね。
不自由で、窮屈で悲しくなり、怒り、望みをうしなう。
生老病死と言う四苦八苦があるから、未来を創り続けるのですね、なるほど。
お話をして、真ん中の心地よいところに誘導されます。
これです、「あるがままで良いのだよ」と言う至福。
広めて参りましょう、是非、是非。
RE;やはり、「ここにあり」 快気堂 2012年2月13日
お世話様です。
またたまた,凄い捕らえ方です。
凄いです、勉強になります。
私より理解しているみたいです。(笑い)
未来が全くの未知の世界ならば、未来は不安と恐怖の世界です。
それを平気で生きていられるのは、そこに力強い生きる意思があるからだと思うのです。
一生涯と言う有限の時間が命で、そのに力強い生きる意と力があるような気がしているのです。
一生涯と言う有限の時間は、生きる意志であり、力である、魂としての生命力だと思われてなりません。
生命力即ち時間が無くなった時が、寿命が尽きる事が、死として捉えています。
でも未来は未知の世界ですから当然、不安と恐怖の世界である筈です。
未来が未知の不安の、そして恐怖の世界でも、現実に私たちが生きているのは事実です。
この瞬間の時間、モーメントの命は、死を考えないで安心して生きているのです。
これが恒常性維持機能としての命である、ホメオスターシスの様な気がするのです。
モーメントの命は、現在と未来の接点あり、今日のこの一瞬を生きることを生き甲斐として生きているのだと思うのです。
そうでなければ、生き地獄である現実の世界で行き続ける事は出来ないと思います。
絶望でありながらも、その中に希望を見出して、人類は今日まで生きて来たのだと思いたいのです。
その希望として事実が、現実の事実として、次の瞬間の命である、
モーメントの命に繋がるのだと思いたいのです。
そのモーメントの命の、今、生きている事実の連鎖が、一生涯と言う有限の時間である、
今生の命の明日である未来に繋がっているのだと思います。
その一生涯と言う有限の時間である今生の命の時計が止まって時が死として捉えたいのです。
だから今生の命は、死を考えない、「生きると事しか考えない魂のしての命」だと思いたいのです。
有限の時間のエネルギーある有限の時間を食べつくして、時間が全く無くなった時に、
生きる活動が自然と止まるのだと思うのです。
それが死だと思います。
今、生きていると言う事実を信じているから、未来に向かって生きられるのでないでしょうか。
今、生きているのが事実だから、明日に向かった生きる勇気が出てくるのだと思います。
見えない自分の能力を信じるからこそ生きてゆけるのです。
ただ、生きているだけでの人間ならば、生命体である以上、本能として惰性で生きているだけで、
植物や動物と同じ考える意思のない人間になってしまいます。
そこにもう一つの生きる意志、どんなに苦しくても、与えれた有限の食べ尽すと言う、
逞しい生きる意思が勇気が人間にはあると思いたいのです。
それをを信じていいれば、「ありのままで良いのだよ」と言うお蔭様の愛が理解できるのだと思います。
これからもご指導ください。
寒い中でも雪割り草は元気に咲いています。
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